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書類記入

遺産分割について

遺産分割のことなら[相続の窓口]におまかせください。

遺産分割とは?

相続が開始されると、相続人同士による話し合い(遺産分割協議)によって遺産の分配方法を決めます。
遺産に不動産や株などが含まれる場合、どのように分配すれば公平なのかという問題にぶつかる場合もあります。
また、特定の相続人が取りまとめたり、一部の相続人だけで話し合いをしたりしてしまうと、不満や不公平感を抱く相続人が出ても不思議ではありません。そこから終わりのない相続争いに発展してしまうケースさえあります。

相続の専門家として、「法律的にはこうなっています」「この遺産の分け方だと後々このような問題が出てくる可能性があります」といったご指摘をさせていただき、相続人の方がより良い結論にたどり着けるアドバイスをさせていただきます。

説明

遺言とは?

遺言とは、遺言者の最終の意思を表したものです。
よって、遺言書に自分の財産についての最終意思を書き記すことは、当然のことといえます。さらに 財産に関する事柄以外も、自由に遺言に書き記すことができます。しかし、遺言に書くことにより法的な効果をもたらすことができる事項は、法律で決まっています。なお、遺言書は被相続人ごとに作成します。
また、遺言書は文字で残すことを原則とし、後日の改変が可能なビデオテープや録音テープなどは認められていません。
遺言の種類には、普通方式の遺言と、緊急時等の場合を想定した特別方式の遺言があります。普通方式の3つのうち、一般的によく用いられるのは、自筆証書遺言と公正証書遺言の2つです。

相続、遺産承継業務

家族信託とは?

家族信託とは「認知症による資産凍結」を防ぐ仕組みです。 認知症を発症すると、口座や不動産をはじめとした資産が凍結されますが、それを回避するために親が自分の財産の管理・処分などを、信頼できる家族(子ども等)に託します。
認知症、病気、判断能力低下など…。所有者に何かあると、不動産売却、活用、相続対策が出来ません。
権利は移動せずに、財産の名義のみを信頼できる家族に変更することでそれらを可能にできる制度が「家族信託・民事信託」です。

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